学生時代は、岐阜県飛騨市にて宇宙での存在が期待される「暗黒物質」の探索実験に参加。一方で東日本大震災をきっかけに、科学や技術を伝える難しさと重要性を感じました。北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)を受講し、博士取得後は日本科学未来館の科学コミュニケーターとして活動。その後、2019年にオープンしたひだ宇宙科学館カミオカラボの立ち上げ業務に従事。さらなる表現を探るため、2021年10月にスペースタイムに入社しました。拠点は飛騨市。マイブームはキャンプとDIY。科学と物語の類似性に関心があります。博士(理学)