スタッフ紹介

Staff

工学部で画像処理のプログラムを学び、大手メーカーに就職。ヒトの言語能力の解明に興味を持ち、学び直しました。音声認識の研究から『フーリエの冒険』『量子力学の冒険』を制作。これらの書籍に伴ったワークショップを数えきれないほど企画・実施した経験が今の仕事に生きています。

2003年に故郷の札幌に戻り、2005年に北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット（通称CoSTEP）の1期修了生となり、サイエンスコミュニケーションを生業にしました。先駆者がほとんどいないため自由なカタチで仕事をつくっています。

趣味はてんとう虫グッズと、海外旅行先の現地言語の『不思議の国のアリス』の収集。好きな食べ物はスープカレー。

北海道大学を卒業してから4年数か月は大学教員として、ユーザ・インタフェースと人工知能の研究に従事。教育事業の立ち上げのために2014年に入社し、サイエンス&プログラミング教室「ラッコラ」のカリキュラム開発を担当。現在はウェブサイト制作における開発にも部分的に携わる。得意なのはさまざまなジャンルの裏方と研究開発。犬（中型犬以上）と猫（子供より大人）が好き。札幌市出身で、就職して初めて一人暮らしをした浜松市が第二の故郷。学生のときにはいわゆる文系の先生の授業をたくさん受けたものの、軸足はあくまでも情報系。博士（情報科学）。

体外診断薬メーカーで開発・学術営業をしていました。結婚後は大学で技術補佐員の職に就き、任期満了後ご縁がありスペースタイムへ。広く浅い領域で制作担当者の各種サポートをしています。

医学看護の映像教材制作を14年経験後、北大事務補助員を経て現職へ。新しい発見の感動を共有し、その思いを発信し、伝わることの喜びを分かちあえたら嬉しいです。英知を広める力になりたい！得意分野は、動画、文章、医学、理科、教育。

2017年9月に入社しました。クリエイターの補助、会計業務を担当しています。趣味は、家庭菜園、パン作り。好きなものは、動物全般（特に牛・爬虫類・犬）。

論文作図・グラフィックデザイン担当。拠点は仙台。
頭の中を見える化し、抽象化して描く。絵にすることで余分なものがそぎ落とされ、重要なポイントが浮かび上がる。そんなデザインを心がけています。
大学学部では地質学、修士から博士課程で古生物学を学び、中学高校理科教員免許と学芸員資格を取得。生命科学系ラボと大学病院でテクニシャンを5年半経験したのち、フリーで7年間、グラフィックデザインを生業にしていました。沖縄県出身。日々の癒しは2匹の飼い猫、励みは2人の息子。

学生時代は、岐阜県飛騨市にて宇宙での存在が期待される「暗黒物質」の探索実験に参加。一方で東日本大震災をきっかけに、科学や技術を伝える難しさと重要性を感じました。北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット（CoSTEP）を受講し、博士取得後は日本科学未来館の科学コミュニケーターとして活動。その後、2019年にオープンしたひだ宇宙科学館カミオカラボの立ち上げ業務に従事。さらなる表現を探るため、2021年10月にスペースタイムに入社しました。拠点は飛騨市。マイブームはキャンプとDIY。科学と物語の類似性に関心があります。博士（理学）

商業グラフィックデザイナーとして5年間様々な種類のデザイン制作を行った後、伝えることそのものに価値があるような仕事に就きたいと考え、スペースタイムに入社しました。
グラフィックデザイナーとしてデザイン、イラスト、映像制作を担当しています。博物館、美術館、海の生き物と詩が好きです。